お待たせしました。怪しい目隠しと赤ずきんです。
今更名前隠す？なくらいちょくちょく描いているキャラ達だったので特に目新しさはないかもしれませんが、作者は
うわやっと（本編で）出てきた……
な心境です。目新しさはないけどため息が大きくなる回でした。
でも最近知ってくださった方には新鮮な気持ちで見て頂けたらなと思います。
正直なところ、7話から8話の更新までがとんでもなく間を開けてしまったので下半期は頑張らねばという決意のもと動いています。
多少クリスタにも慣れてきたので9話はあっという間の作画で安心……廊下頑張ったんですよ廊下。
廊下描くために漫画描いてるんじゃないって気持ちがすごかったので一番褒められたいのが廊下作画なんですよ……。
さておき。9話の補足（？）。
葵里さんが庭で祠を見つけ、簡易な挨拶。旧家の柳楽家は庭に何かを祀っているようです。
信心深いなこの人…と作者ながらに言いたくなったのですが、これは宵さまにお世話になったことによる変化ですね…。知ってる神が未明さんだけだったらやってないかもね…。何が祀られているのかは今後にご期待ください。
また、今回はシスコン（ギャグ）回でした。主張を固く今回はギャグ回とします。
6話でもちらついていましたが、双子の弟の椿は姉のなつめが大好き（？）です。姉の交友関係は結構気にしています。
かといってなつめは椿にそこまでの関心はないので…9話の弟結構うざかったろうな…ごめんね…。何がピ〇ミンしかないだよ…。
双子仲が良いのか悪いのか、葵里さんはこれからますます双子に挟まれながら夏を過ごしていくことになります。
そして、葵里さんが家で視線を感じていたのは、果たして本当に椿だったのでしょうか。
次回も楽しみにしていただけると幸いです。